生地探しの旅 in tokyo
2018年1月15日、16日と新しい生地を探しに東京に行って来ました。
昨年はオープンから年末までPOPUPSHOPなどで外に出て行く機会も多く、駆け足で進んいたのでこのタイミングで新作に向けて製作活動をしていきます。
当日の朝、福岡はかなり暖かったのですが流石に東京は寒いと思いダウンブルゾンにダウンベスト、ダウンマフラーとフル装備で出発です。(後に暑すぎて失敗)
飛行機は予約の段階で席は結構埋まっていたのですが、搭乗時には満席。年始で色々な人たちが慌ただしく動く時期なのでしょうか・・・
さて出発です!
滞在2日間で向かったのは日本橋、千駄ヶ谷、渋谷方面といくつかのショールーム。
到着するといつも膨大な数の生地見本です。
普通に見ていても時間が全く足りないので、ある程度テーマを絞って見ていきます。
春から夏にかけてはホワイト、ブルーがカラーテーマ。ブルーは色目が綺麗に出る素材、ホワイトのは風合い、手触り等、お店に合うシャツ素材を意識しながらcotton100%からcotton/linenの夏素材までいくつかピックしてきました。
ウール素材も少し見れました。
次の冬が待ち遠しくなるチェック柄。
昨年の冬はすぐ完売してしまったので、今年はバリエーションを増やせるといいです。
ショールームの棚にはかなり多くの生地が並んでいて、圧倒されます。
それでいてとても見やすいのは、会社の方々のセンス、努力の賜物なのでしょう。
さらに居心地が良いので、自然と長居してしまいます。
中の様子を写真に収めようと思うのですが・・・
『ありがとうございました〜』とオフィスを出た後に『撮るの忘れたっ!』となってしまいます。
次回またリベンジですね。
移動中や合間を見つけながら寄れるところには極力寄ってきました。
移たまたま青山学院大学の前を通ると箱根駅伝優勝の幕。
『どれにしようかな〜』と思わず入りこんでしまう、雰囲気タップリなシューズの品ぞろえ
昔から簡素で手がかけられていないように見えて、いつも自然に魅了される。
おそらく意図的なんだろうな〜と思わせるいいお店。
あっという間に2日間の滞在は終了。
いろいろと回るので余裕を持ってスケジュールを立てるのですが、一つの地名にいくつもの駅があったり
「どっち?どっち?」
と迷いながら時間を使ってしまいます。携帯の充電がなくなるといったケースがパターン化。ゆっくりコーヒーでも飲みたいな〜と思うのですが、その時間を使ってしまいました。
それにしても人、人、人
東京オリンピックまでまだまだ増えそうですね
明治通りは3往復ぐらいしたかな・・・
相変わらず活気があってステキな街でした。
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